旧古河庭園「春のバラフェスティバル」 |
平成20年5月吉日 |
●場所:旧古河庭園 ●開催期間:平成21年5月15日(金)〜6月21日(日) ●入園料:一般及び中学生150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) ●休園日:年末・年始(12月29日〜翌年1月1日まで) 時間:9時〜17時(最終入園は16時30分まで) ※ただし、ライトアップ期間中【5月15日(金)〜5月24日(日)】は、9時〜21時(最終入園は20時30分まで) ●春バラと洋館のライトアップ 日時:5月15日(金)〜5月24日(日) 日没〜21時 ●春バラの音楽会 ※雨天中止 日時:5月30日(土)・6月6日(土)・13日(土)・20日(土) 各日12時、15時(各回約30分) 場所:洋館横芝生広場 旧古河庭園は、武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。 現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士、日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛である。 数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であり、また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けました。 紅葉も数多く植わっていますので、11月中旬から12月上旬にかけては、是非「紅葉狩り」に出かけては如何でしょうか。 |
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