Q | 起動時にウェルカムセンターを表示しないようにしたい。(WindowsVISTA) |
A | ウェルカムセンターの非表示 Windows Vista では、新しいコンピュータの設定プロセスが大幅に簡略化されています。 新しいウェルカム センターを使用することで、以前よりずっと簡単に設定を行うことができます。 ウェルカム センターの画面には、コンピュータを最初に設定するときに実行する可能性の高いタスクがまとめられています。 これらのタスクには、インターネットへの接続、複数のユーザーのアカウントの追加、Windows 転送ツールを使用したコンピュータへのファイルと設定の転送などがあります。 ウェルカム センターは、コンピュータを初めて使用するときに自動的に表示されます。 コンピュータを起動するたびにこの画面を表示するかどうかを選択することもできます。 |
Q | 起動時にWindowsサイドバーを表示しないようにしたい。(WindowsVISTA) |
A | Windowsサイドバーの非表示 Windows サイドバーは、Microsoft Windows Vista デスクトップの片側(右側)に表示されるウィンドウで、 ここでは、ガジェットを管理して、いつでも使用できるようにすることができます。 ガジェットはさまざまな用途に使用できる小さなアプリケーションです。 ガジェットは Web サービスに接続して、業務データ、気象情報、最新ニュース、交通情報、インターネット ラジオ、オンライン フォト アルバムのスライド ショーなどを配信できます。 Windows Vista には、いくつかの基本的なガジェットが同梱されていますが、オンラインのガジェット ギャラリーから簡単に追加のガジェットをダウンロードできます。 |
Q | 離席する時に、パソコンにロックをかけたい。 パソコン使用中に離席する際、パソコンが操作できる状態のままでは、不正操作でデータをのぞき見られます。離席の時に、パソコン画面の盗み見と不正キーボード操作を防止するためにロックをかけます。 |
A | パソコンのロック |
Q | 拡張子を表示させた |
A | 張子の表示 拡張子(かくちょうし)とは、ファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられたファイルの種類を識別するための文字列です。 Windowsの初期設定では、拡張子(最後の「.」以降の文字)を表示しなようになっています。ウイルス作成者やハッカーは、この仕様を悪用し、不正なプログラムをテキストや画像、ビデオ、オーディオファイルなど他のファイルに偽造することがあります。 たとえば、「xxxx.txt.exe」という名前の不正プログラムファイルは、「exe」が非表示に設定されていると「xxxx.txt」と表示されます。そのため、これをテキスト(.txt)ファイルと勘違いして開き、不正ファイルを実行してしまうことが考えられます。 この危険を避けるため、拡張子は表示するほうが安全です。 |